沖縄特殊清掃センターからの
お知らせ記事
ゴミ回収の情報をお届けします!
孤独死や自殺などで亡くなった方の遺体は気づかれることが少なく、
異変に気付いて発見する頃には、部屋の外まで強い異臭が広がりウジ虫やハエが湧いて手がつけれなくなった頃が多いです。
強い死臭や虫の繁殖で近隣の方への迷惑を考えると、すぐに清掃を行わないといけないけど、
だけど、特殊清掃って
どこを選べばいいかわからない。
料金ってどれくらいなの。
安心できる業者を選びたい。
そのように悩んでいませんか?
この記事では、死後おおよそ2週間〜4週間のお部屋の特殊清掃を事例に
依頼の流れ〜作業内容〜作業完了と実際にかかった費用をご案内します。
この記事を読むことで、料金や作業時間の相場がわかるため高額請求するボッタクリ業者に騙される事を防ぎ、安心できる業者選びをすることができます。
今回、ご依頼いただいたお部屋は2DKで玄関付近で亡くなっていたようです。
死後2〜4週間
作業期間 2日間
作業費用 20万円
作業内容 消臭、除菌、体液・血液除去、オゾン薫蒸(化学除菌消臭)
特殊清掃の依頼の流れ
①特殊清掃業者にまずは電話して、見積もりの依頼をする
まずは業者に電話をしてください!
なぜかというと、1社だけに見積もりをしてはいけません。
2社以上に連絡して、料金や作業内容、スタッフや会社のい雰囲気を確認した方が良いです。
特殊清掃は、決して安いものでもなければ、業者によって作業内容や料金が全く異なってきます。
なので、「特殊清掃の依頼なのですが、、、」と電話をかけてください。
・状態を伝える
死後何日くらい経っているのか
これを伝えれば、経験ある特殊清掃スタッフなら汚れや匂い、部屋の状況がイメージできます。
・匂いや汚れはどうか
遺体は死後3日目ぐらいから腐敗が進んでいきます。腐敗が進むと、体液が漏れ出し死臭が出てきてます。
匂いが強く外まで漏れ出すくらいなのか、そんなに強くないけど近くに行くと匂いを感じるくらいなのか。
体液が床に広がっているのか。
・すぐに依頼可能か
一番気になるのが、すぐに作業が開始できるかどうか。
体液が出て匂いがある状態だと腐敗が早いスピードで進んでいき、どんどん状況が悪くなっていきます。
なので、お見積もりと作業開始の日程を確認してください。
特殊清掃の依頼はほとんどの方が初めてで不安があります。
安くて、作業が丁寧で、信頼できる業者を選びたいです。
安全な業者選び3つの判断材料
1.ホームページ、サイトが綺麗でわかりやすいか
会社のホームページは会社の顔となるものです。ちゃんと仕事に本気でやっているのかどうかの判断材料にしてみてください。
しっかりしている会社はホームページもしっかり作っています。
2.電話の対応、お見積もりの対応
やっぱり何と言っても信頼のできる業者を選びたいです。
電話対応の丁寧さや出張お見積もりの際にわかりやすく説明してくれるかどうかは業者を選ぶ際に大きな判断材料になります。
特殊清掃は決して安い料金ではありません。中には適当な作業で終わってしまい時間が経つと匂いがまた出てきているなんて話もたまに耳にします。
なので、信頼できる業者なのかどうかはまずは話を聞いてみて判断しても良いと思います。
3.すぐに対応可能か
特殊清掃業社ならスピードが大事なのは一番知っています。なので、なるべく早く対応するように心がています。
期間が経つにつれて匂いや、汚れ、虫の繁殖がひどくなっていきます。なるべくすぐに対応できる業者を選んでください。
作業内容
・部屋全体の除菌・消臭
まず作業に入る前に除菌をして匂いを落ち着くところまで消臭しなければいけません。
空気中に洗剤をまいていきます。
・オゾン器を使う
オゾン燻蒸という作業に入りますが、コロナの除菌でも話題になったオゾン発生器ですがで、消臭効果と除菌効果が化学的に行えるため、オゾン燻蒸は何度も行います。
どうしても、目に見えないものは私たち作業スタッフでも怖いです。なので、科学の力を使って、安全でスムーズに作業絵を行えるようにする為にもオゾン器は欠かせません。
また、作業の締めくくりのオゾン発生器で消臭の仕上げをして終わります。
・体液、ニオイの元を洗浄
作業ができる状態になったら、ニオイの元となる体液などを強力な洗浄剤で匂いをなるべく減らします。
そのあとに新聞紙やタオルや衣類など使ってとっていきます。この作業をしっかり行わなければ、すぐに匂いが復活して今後の作業ができなくなってしまいます。
・不用品の処分、遺品整理
匂いが落ち着いたところで物の処分や移動していきます。不用品はゴミとして処分して、思い出のものや貴重品を選別する為に遺品整理の作業が必要です。
アルバムや写真、本人が大事にしていた物や貴重品など残すものと捨てるものを仕分けていきます。
孤独死だと、家具や家電はまるまる残ってしまいます。作業スタッフに残して欲しいものをお伝えした抱く際に私たちからも残した方が良い物、捨てた方が良い物はプロのスタッフからもご提案や相談があります。
・体液、死臭の根本原因の除去
ここから一番難しい作業です。匂いを消すことは簡単ですが、根本の汚れを落として永久的に匂いが出ないようにするということがプロのい力の見せ所だと思います。
体液は人間の体から油と混じって液体状で出てきます。それを表面から消臭してもタイルや木材などに染み込んでしまうとニオイが復活してきてしまいます。
なので、染み込んだ汚れをどのように対処していくか、場合によっては壁の張替え、床の張替えをすすめることもあります。
今回かかった費用
死後2〜4週間
作業期間 2日間
作業費用 20万円
作業内容 消臭、除菌、体液・血液除去、オゾン薫蒸(化学除菌消臭)
不要品、粗大ゴミの回収なし
壁、床の張替えなし
税込22万円での作業となりました。
今回は、消臭、除菌、クリーニング洗浄という内容でした。
遺体の発見から処理のまでのスピード早ければ早いほど、スムーズに作業が進めることができ費用も抑えることができます。
私たち沖縄特殊清掃センターではご依頼主の立場に寄り添うだけではなく、より良い提案をするように心がけています。
ぜひ一度ご連絡ください。
当日!無料で出張お見積り可能!
ご予約状況によって、
当日の作業が可能になります。
お時間が合えば、作業へ伺います。
お見積りも無料です。
「特殊清掃の依頼なのですが、、、」
まずは、お電話ください。
無理な営業はありません
私たち沖縄特殊清掃センターは
無理な営業は全く行いません。
料金を明瞭化して、お客様に提示してお客様自身に選んでいただいております。
私たちはお客様の立場に立ってアドバイスをすることを心がけてます。
例えば、特殊清掃ではお部屋の状態が悪いと原状復帰まで高い費用がかかることがあります。
そこで、費用を安くしようとしすぎて、業者を選ぶと表面上のクリーニングだけで終わってしまうことが多いです。
なので、私たちはもっと寄り添って無駄なものは無くして、なるべくご予算に収まるようなご提案はさせていただくように気をつけています。
沖縄特殊清掃センターが良い理由
わたしたち、沖縄特殊清掃センターでは、お電話での予約が簡単です。
およそ2分くらいで完了します。
内容はこちらからご案内しますので安心してください。
当日!無料お見積り可能
ご予約状況によって、当日のお見積もりになります。
お時間が合えば、作業開始いたします。
賠償責任保険に加入
万が一の場合に備えて私たち【沖縄特殊清掃センター】では賠償責任保険に加入しております。安心して、ご依頼ください。
取得資格
産業廃棄物収集運搬許可no.04702218318
古物商許可no.971062000064
特殊清掃no.CSC03024
遺品整理士